テクニック1-2
敵の落下先基準について
以下の内容は、ランナーが上にいる状況においての検証結果です。 低い位置においては異なる結果になる場合もあります。
落下先までの深さが左右とも同じなら、常に左方向へ進む
パターンA
左右が同じ深さの窪みなら、左へ進みます。
パターンB
今度は右下へ金塊を配置してみました。同様に左へ進みますが、敵の移動中にランナーが金塊の真上まで来ると、方向転換して右下へ進みます。
落下先の深さが左右で違う場合は
パターンC
左端にいても、落下地点が浅い方向へ進みます。
パターンD
シール状態で左右から解放できる地形です。
まず左へ解放し、
移動中に右を掘れば、落下地点の浅い方を選択して方向転換をします。
その後は、落下地点(最下部)までの高さが左右とも同じなので、左下へ着地します。
おまけ:ハシゴ間を往復させる
ハシゴとハシゴの間に立っていると敵は左優先の為、左のハシゴへ集合します。しかし、ランナーが右のハシゴの真上まで移動すると、今度は右のハシゴへ集合します。
真上に立った状態でいる限り敵は他へ移動することはなく、ランナーが半マス以上離れると優先方向へ動き出します。まあ、バラけた敵を集めるくらいしか有効性はなさそうですが・・・。