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Lode Runner ReAct / 各面のコンセプト
- 1面:自分なりの主義に忠実に、穴を掘らずに全部の宝を取れる面を作った。誘導を駆使すれば、ボーナスも楽に狙えるはず。
- 2面:以前あった4ダッシュの2面を今作用にアレンジ。左上に「R02」という文字があるのがわかるはず。敵をシールドして安全を確保するのを覚えよう。
- 3面:たまにはこんな面もあってもいいのではと思って作った。自力で取れる宝は、さて、いくつ?
- 4面:この間思いついた、2の14面の左右反転ネタ。左側をかなり大胆にアレンジした。実は一発で決めないとクリア不能なので、慎重に。
- 5面:左側と右側にそれぞれ別の特徴を持たせてみた。中央部分でのコマンダーの動かし方が生死を分ける。
- 6面:4の5面からムービングブロックをなくしたバージョンを考えてみた。無理にボーナスを狙わなければ、クリアは難しくないはず。
- 7面:3の4面を下から上に攻略するコンセプトで考えてみた。まだ序盤なので、難しすぎないように、敵の数を一体減らしている。
- 8面:初代の8面を大幅に改造。左側にその名残がある。右側をどう攻略するかで、アイレム版の理解度がわかるだろう。
- 9面:横長のレンガを規則的に作り、そこに適当にはしごを並べてみた。ボーナスを狙うと、こういった面の難しさを思い知らされる。
- 10面:初代19面のアレンジ。何もなかった左側にも宝を追加した。そのため、敵を出さないと必然的に攻略できないようになっているので注意。
- 11面:初代14面のアレンジ。右側の宝が浮いているのは、もちろん意図的である。
- 12面:ペアゲーム9面を一人用にアレンジ。まあ、ちょっとした息抜きというところで。
- 13面:頭乗りを駆使しないと絶対にクリアできない面。もちろんそれだけではなく、敵の誘導も必要。
- 14面:2の23面をベースに、3の17面の地形をブレンドしてみた。浮いた宝が何気に多いのは、作者の好みということで。
- 15面:これは誰もが一度は考えたのではないだろうか?2の21面と3の18面のブレンド。敵をどうやって無力化するかが鍵を握る。
- 16面:ペアゲームの10面を一人用にアレンジ。中央の浮いた六個の宝の取り方は、慣れていないと悩むかもしれない。
- 17面:見ればすぐにわかるが、敵を利用しないと、右側には絶対に渡れない。左のくぼみにどうやって敵を入れるかで、取れる点数も変わってくる。
- 18面:チャンピオンシップの面を移植。敵の数を減らしたかわりに、中央に仕掛けを追加。
- 19面:4の20面をアレンジ。敵を殺さずにクリアできるようにしてみた。うまく誘導して左下に敵を追い込もう。
- 20面:初代10面のアレンジ。敵や宝の配置に、ちょっとこだわっている。
- 21面:6の21面と似ている。それぞれの段に配置されたトラップの位置を見抜くことが重要。
- 22面:ここで自分がこだわったのは右側。8面と同様、右側をどう攻めるかでプレイヤーの実力を測れるようにした。
- 23面:遊び心大暴走の面。一応、元々は2の13面。全体を見渡せば、そこかしこに名残があるのがわかるはず。
- 24面:これもチャンピオンシップからの移植プラスアレンジ。光る宝を一番下に配置したのは上級者対応。
- 25面:元々は3の22面。右下を例の方法で取らせるようにした。ついでに、3の16面の地形も拝借。
- 26面:初代11面のアレンジ。裏技ありでもいいので、ぜひタイムアタックをやってみてほしい。
- 27面:4の21面をベースに、3の20面をブレンド。最初の立ち回りが肝心。
- 28面:昔の2ダッシュの29面に、4の30面を反転させてブレンド。右下でのマジック掘りはできないようにしている。
- 29面:4の29面の極悪アレンジ。2ダッシュでも同じような面を入れているが、本来やりたかったのはこれ。
- 30面:時間制限ゆえにできなかった、本来2ダッシュの30面に使いたかったのがこれ。今までの総まとめというコンセプトとだけ言っておきます。
( LRWさん )