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Lode Runner Survive / 各面のコンセプト

各面のコンセプトなどを簡単に。よろしければ、御一読を。
ちなみに4がベースということで、シールドエリアは設定していません。
あと、バイト数云々とたまに書いているのは、
当初、バイナリエディタで作っていた(オリジナルの面サイズに合わせていた)為です。

1面ですので、レンガ、バー、ハシゴのシンプルな構成を考えました。
ファーストブロックは具体的にやりたいことがあるワケではないので
難しかったというか、まとめにくかったですね。

ここはトラディショナルな左右対称形を。いくつか試してしっくり来なくて、
これも満足とまでは言えませんが、落とし穴が気に入ったのと
シールドポイントもあるので、これくらいかなと。

3面っぽいものをと思って。ファーストブロックでは一番気に入っています。

テトリスの部品(?)を使用。ゲーム界の古典同士のコラボと言いましょうか。
番兵の誘導を必要とします。

自力では取れない金塊がポイントになりますが。
やや閉塞感がありますかね。

番兵の一本釣りのイメージ。動かせないムービングBは突き抜きますの意。
ちなみに隠れは2箇所です。

番兵を遠隔操作して金塊を持って来てもらいます。
自力も不可ではないでしょうけど。

見ての通りの面。はじめはコマンダーが自然に動く形を考えるも
あっさり挫折して、安易な方向へ。。。
まあ、当初目的も少しは。

綱渡り(バー上の敵に乗るだけだけど)をしたかったので。
バイト数も少なく、シンプルな構成に。
2−9へのオマージュで味付け。

10

ラストの形を考えてから膨らませて。
結構攻め方ありそうで、なかなかいいかと。

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一発勝負面。開放に成功しても、
飛び移れない(ミスになる)時があるので注意。
まあ、成功しちゃえばアホみたいなボーナス面ですが。
光る金塊は少し悩むも、他2箇所は取れない形にしました。

12

番兵を殺して金塊を運ばせるLR定番面その1。
落としちゃうとアウトっぽいですが、そこは大丈夫。
20000点も可(理屈の上では)。

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切れたハシゴが見所ですね。アクションポイントにもなっていたり。
全体の構成も気に入っています。

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ピラミッド探索なイメージ。脱出ハシゴが下向きに出るので、
番兵をミイラ化(身動きできないように)する必要がありますね。

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わかり辛いでしょうが、眼目は見えないブロックの活用。
つい、頼りがちなムービングBと比べると難しいパーツで、
こういうのはどうかなと思って。
前半のラストとしては、いい感じに仕上がったと思います。

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ムービングBがメインで活躍の面。バイト数が少なくて
苦心したので思い入れがありますね。

17

スタート地点の形を思い付いて、何となく面白いかなと。
あとは適当に、ですね。

18

左右対称風ですが左右で違いが。思っていた仕掛けがうまく行かなかったのと、
元々は前半面用に作り始めた経緯もあって、面数からすると少々簡単かも。

19

4−7がイメージとしてあったとは思うのですが、過程があまり記憶には
残ってないです。わるい面ではないと思うのですけど。

20

一見なんでもなさそうな。単なる賑やかしに見える下部の金塊など
デザイン的にも気に入っています。

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中央小部屋の金塊をどう取るかの面。結構いい感じに仕上がったと思っています。

22

定番面その2。上からも下からもに加え、一仕事も必要で忙しい。
中段が使えるまでは、ハシゴをうまく使って凌ぎたいところ。なにげに隠れも注意。
ラストのアレはレトロゲーの香りですね。

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上から番兵が見ていて最後に降りてくる…という変な発想なので、半ブロックを使ったり
少し変な形にしようと。見ている番兵も違うブロックのにして。
スタート地点はちょっと意地悪かしら。

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左下のタテ並びの金塊とムービングBが少し目を引きますが、あまり特徴がない面かな。
まあ、安定感アリということで。

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元はスーパーLR(!)での自作面。もっとも面影は上部くらいで、そこがお気に入りポイント。
作成当初は構成とかも気に入っていたのですが、テストプレイしているうちに冗長すぎる気も。
まあ、それも味ということで。

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サクッと作った面ですが、面を入れ替えたりしているうちに、
空いた席にいつの間にか座っていたような。
バイト数に余裕があったので、番兵をカラフルにして、無駄に脱出ハシゴ付けたり。
けど、隠れはイマイチしっくりこなかったので、いっそナシに。賑やかですしね。

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いかにも形から入った面なのですが、番兵も3匹で済んだし、
うまくまとまったなと自画自賛。
自分の本解におけるラストが気に入っています。

28

はじめは、もっと28面っぽいのとかを考えていたのですけれども。
この面のデザインに、神殿とか祭壇っぽいイメージを感じ、気に入りまして。
難易度もそれなりですし、なんとなくラストブロックの端としてアリかなと。

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バイト数が少ない中で面相応の難しさを出さねばと考えて作りました。
やることが、わかりやす過ぎるかもしれませんが。

30

ラスト面でバイト数もたっぷりあるし、いくつかやりたかった仕掛けを入れ、落とし穴もムービングBも
ガンガン使って、無理やり見えないブロックも置いたりと、悔いのない仕上げで。
一番ボリュームのある面になっています。

 

ぜひ1コインでの全30面SURVIVEを目指してみてください。もっとも、作者がまだですけどorz

(Chagaraさん)